• 林静一のしごと

    ──赤色のエレジー

    Works of Hayashi Seiichi: Red Colored Elegy

     

    2025年8月23日(土)– 8月30日(土)

    思文閣 京都本社

  • 林 静一(はやし・せいいち) マンガ家・アニメーション作家・イラストレーター。1945年旧満州生。引揚げ後、千葉、東京で育つ。1962年日本デザインスクール卒業後、東映動画株式会社(現・東映アニメーション)入社。アニメーターとして「狼少年ケン」「太陽の王子ホルスの大冒険」などの制作に携わる。1967年、雑誌「ガロ」にて「アグマと・息子と・食えない魂」を発表し、マンガ家デビュー。1970年から同誌に連載された「赤色エレジー」は、あがた森魚の楽曲のモチーフにもなり一世を風靡した。以降、主にイラストレーター、アニメーション作家として活動する。詩画集、絵本の出版や種々の展覧会出品に加え、ロッテ「小梅ちゃん」のキャラクターデザイン、NHK「みんなのうた」のアニメーションなど幅広い分野で活躍。シンプルな構成と繊細な筆致が生み出す抒情的な世界観は、しばしば「現代の竹久夢二」と評される。

    林 静一(はやし・せいいち)

     

    マンガ家・アニメーション作家・イラストレーター。1945年旧満州生。引揚げ後、千葉、東京で育つ。1962年日本デザインスクール卒業後、東映動画株式会社(現・東映アニメーション)入社。アニメーターとして「狼少年ケン」「太陽の王子ホルスの大冒険」などの制作に携わる。1967年、雑誌「ガロ」にて「アグマと・息子と・食えない魂」を発表し、マンガ家デビュー。1970年から同誌に連載された「赤色エレジー」は、あがた森魚の楽曲のモチーフにもなり一世を風靡した。以降、主にイラストレーター、アニメーション作家として活動する。詩画集、絵本の出版や種々の展覧会出品に加え、ロッテ「小梅ちゃん」のキャラクターデザイン、NHK「みんなのうた」のアニメーションなど幅広い分野で活躍。シンプルな構成と繊細な筆致が生み出す抒情的な世界観は、しばしば「現代の竹久夢二」と評される。

  • Exhibition Information

     

    Date

    August 23 − 30, 2025

     

    Opening Hours

    10:00 – 18:00(Open every day during the exhibition period)

     

    Venue

    Shibunkaku Kyoto

    355 Motomachi, Higashiyama-ku, Kyoto 605-0089, Japan

     

    Enquiry

    Tel: 075-531-0001 Email: info@shibunkaku.co.jp

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